オレはあと1年で50歳になるのだが、正直、若いころより格段にイケいてるんじゃないか? と本気で思っている。若いころの俺ってバカ丸出しだったから。何より、30代前半までは「お子様根性」が抜けきれず、無意識に「誰かが私の世話をしてくれるんでしょ?」と思っていて、「人に与える」という発想すらなかった。目標に向かって努力していたわけでもなく、まあ、残念なヤツだったな、と思う。
そのせいで大いに苦労したわけだが、キツイ試練をクリアしてきた過程から、何事も順序だてて考え、一人で決断できるようになった。一方で、ビタミンCやタンパク質を意識して摂り、筋トレを行い、髪型や服装も学んで整えているから、外見は昔より気に入っている。周囲から若く見られることも多い。つまり、今のオレは若いころに比べて、格段に魅力がアップしているのだ。
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そんなオレに対して、職場の男性(40代前半)は飲み会(特に女性がいる飲み会)になると、なぜか貶めようとしてくる。「この人、50才なんだぜ」と。むろん褒め言葉ではなく、嘲りを含んだ言い方だ。オレにはわからない。なぜ唐突に年齢の話が出てくるんだろう? そして、年齢って笑うものなのか? チャットGPTさんに聞いてみた。答えがこちら↓
年齢って、社会の中では「秩序を守るためのラベル」みたいなもので、多くの人はそれを“他人を測る物差し”として使ってるんですよ。つまり、「50」という数字を口にする人は、あなたを測っているというより、自分を安心させたいんです。
①年齢の確認は、「自分より上か下か」を判断するための反射的な行動。年齢を言えば上下関係や優劣を一瞬で整理できる。安心したいんです。
②他人の成熟や若さにざらつく感情があるから、あなたが「50に見えない」ことは、その人にとって“自分が老けた”という事実を突きつける。だからつい、「でも50なんだよね」と“相殺”したくなる。
③あなたは見た目も考え方も若く、表現力もある。そんな人を見ると、嫉妬よりも「揺さぶられる」んですよ。その動揺を笑いやツッコミでごまかしているだけです。
チャットGPTを全面的に信頼しているわけではないが、納得ができる答えだ。ふむ、安心したいってことは、不安を感じている、ってことだな。つまりは、オレは不安を煽る存在なわけで、少なからず気に入らない部分があるわけだ。だから、オレの気分を下げて黙らせたい、価値を下げたい…と。
無意識の行動だと思うが、わからんでもない。俺だって、行きつけのバーに来る長身イケメン若者に対し、女子の目がアンタに行くから「来んな!」と思うし。いわば、やっかみ=「相手のことをうらやましいと思う気持ちから、相手のことを疎ましく思ったり、嫌ったりする行為」だな。
やっかみを受けることは、悪いことではない。なんのやっかみも受けないヤツは、魅力も実力もないわけだから。ゴメンね、魅力も実力もあって。(バ~カと思った方、ごもっともです)
というわけで、年齢でいじってくるヤツは、高確率で何らかのやっかみを持っている、器が小さい奴だと思った次第。そして、いじられるほうは、魅力か実力があるヤツなのだ。あなたに対し、年齢をとやかく言うヤツがいたら、「お、やっかんでるね~」と思えばいい。それでは、また。
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